よくある質問

1) 入居の基準・条件はどうなっていますか?
① 入居される方の年齢が60歳以上の方
(要介護認定の方を優先させていただいております。)

② 連帯保証人、身元引受人またはこれいに代わる機関保証等を受けられる方
③ 自傷・他害のない方、伝染病・感染症等にかかっていない方

2) 入居の契約は?
① 利用権契約になります。
② 契約書を交わし連帯保証人、身元引受人を立てて頂きます。
③ 面談時に必要なもの
※ご本人の年金受給資格証明書コピー、
身分証明書(健康保険書コピー、介護保険証コピー等)

④ ご契約時に必要なもの
※ご本人の振替口座通帳、金融機関への届出印
(引落しが本人でなければ引落をする通帳と印鑑

3) 入居時の費用は?
家賃、共益費、24時間管理費、敷金(家賃の3ヶ月分)と入居月の食費になります。
支払いは後払いになります。

4) 毎月の費用は?
① 家賃、共益費、24時間管理費、食費、共同生活雑費になります。
24時間管理費は安否確認・生活相談の24時間対応のサポートサービスの費用になります。共益費は共同利用部分の維持管理、水道光熱費となります。

家賃39,000円、 共益費8,000円、 24時間管理費20,000円
食費(1ヶ月)36,000円、共同生活雑費1500円

② 介護保険サービスや医療費。
※必須ではございませんが、必要に応じて利用していただくことができます。

③ その他(介護保険適応外サービス料金など)
※必須ではございませんが、必要に応じて利用していただくことができます。
5) 途中で退去した場合の費用は?
家賃は日割り計算になります。

6) 連帯保証人とは?身元引受人とは?
連帯保証人には、契約者様の賃貸契約上の義務や債務についての連帯保証の責任があります。連帯保証人が立てられない場合は、家賃債務保証制度を利用できます。
身元引受人とは、入居者の肩が病気で入院された場合などに連絡・相談させていただくことがあります。緊急時の第一連絡先となります。

7) 居室の設備はどうなっていますか?
全室とも冷暖房、テレビ、LED証明、加湿空気洗浄機、緊急コール(テレビモニター付監視システム)を完備し、二重サッシを使用しています。トイレ、洗面、収納設備が設置してあります。家具や電化製品等持ち込んでいただけます。

8) 車いすでも生活できますか?
全てバリアフリーで、車いす対応になっております。

9) 建物、設備面でどのような防火対策がとられていますか?
建物は耐火構造、火災や地震に対する防災設備には配慮しています。スプリンクラーや自動火災警報装置も設置されています。避難誘導も迅速に致します。非常災害に備えて定期的に避難訓練を実施します。

10) 夫婦入居はできますか?
お一人の入居となります。ただし、2部屋を契約され、そのうち一部屋を一緒に暮らせされることは自由にできます。

11) 家族が来た時に泊まれる部屋はありますか?
家族様であれば入居者の部屋に泊まっていただく事ができます。

12) 食事はどのようになっていますか?
3階食堂スペースにて食事を用意します。糖尿病や減塩の食事など病気に合わせた特別食も調整できます。

13) 介護サービスは受けることができますか?
ケアマネージャー、訪問介護、リハビリ特化ディサービスの事業所が併設することになります。そのサービスを利用して頂くことができます。外部の事業所からの利用も可能です。

14) どのようなサービスを提供されるのですか?
「安否確認」と「生活相談」の両方は必ず行います。必要に応じて介護保険サービスや介護保険適応外サービスを受けられます。
なお、介護保険サービスについては、個々に介護支援専門員がご相談させていただきます。

15) 介護保険サービスはどのように行うのでしょうか?
関西メディカルサービス株式会社では訪問介護事業所がございます。利用については
担当の介護支援専門員に調整していただきます。介護支援専門員は建物に併設している事業所や外部の介護支援専門員どちらでも大丈夫です。

16) 外出はどのようになっていますか?
外出は自由にできます。ただし夜間21:00以降は施錠します。
21:00以降に会いにこられる場合は連絡を頂ければ時間に関係なく起こしいただけます。外泊される場合は、事前に連絡をお願いします。援助が必要な場合は、状況に応じて、代行などでヘルパーを利用することが可能です。

17) 寝たきりになったら看てもらえますか?
介護支援専門員と連携を図り、介護サービス等を利用しながら生活することができます。医療的なサポートも行えます。医師も月に2回はこられます。

18) 認知症になった場合も見てもらえますか?
身元引受人様と相談させて頂きます。共同生活を行うのに支障がなければ介護保険サービスを利用して生活を行うことができます。
認知症の方は慣れるまで、少し時間がかかることがあります。徘徊があるから受け入れできないとすぐに結論はだせません。慣れて生活ができることも考えられますので、まずは、ご相談ください。